楽譜の収納にかご！？心地よい演奏は環境づくりから

2019.02.14
本・雑誌の収納

さまざまな種類がある楽器。ピアノやバイオリン、ギターやサックスなど大きな楽器からハーモニカやオカリナなど小さな楽器まで、本格的に取り組んでいる方や趣味として楽しんでいる方も多いかと思います。

そんな楽器の演奏に欠かせない楽譜ですが、その楽譜の収納はみなさんどのようにしていますか。楽譜のサイズもさまざまですし、それぞれの楽器の楽譜やバンドスコアを利用している方もいるでしょう。

今回は気軽に簡単に、楽譜を収納できる自然素材のかごをご紹介します。

レッスン中の楽譜収納はスッと簡単かご入れに

毎日がんばって練習している曲の楽譜。かご入れの簡単収納なら、スッと手に取ってスムーズにレッスンに取り掛かれます。ふと思い立ったときに楽譜を復習しやすくもなりますよね。

楽譜のサイズはさまざまありますが、A4サイズなら大きめの丸い形のかごにポンと入れることができます。高さもあり、安定性もよいので倒れてくる心配はありません。万が一倒れてしまっても、自然植物が素材のかごなので当たっても痛くないのもポイントです。これなら子供がいる環境でも使用できますね。

A4サイズより少し大きめサイズの楽譜なら、四角型のかごがおすすめ。大きめサイズの楽譜が安心して収納できますし、ちょっとした隙間にスッと入れられるので隙間収納にもおすすめです。楽譜をスムーズに手にとることができれば、演奏のインスピレーションもあがるかもしれませんよ。

楽器まわりの小物もポン入れ！楽譜と一緒に簡単収納

楽器まわりには楽譜の他にも、関わりあるアイテムが多く置いてあるのではないでしょうか。

例えば、楽器のお手入れ用品、付属品。楽器演奏に使うスティックやメトロノーム、マウスピースポーチなど。結構細かいものが多かったりしませんか。

間口の広い自然素材のかごなら、楽譜と一緒に小物アイテムをまとめて入れられるので、楽器まわりが素早くきれいに見栄えよく片付けることができます。ピアノの楽譜と一緒にピアノクロスを入れたり、ハーモニカやオカリナなどの小さい楽器収納にもおすすめです。緊張と集中力を伴う楽器演奏ですから、気持ちよくレッスンに入れる環境はとても大切です。

忙しい毎日の中でも、かご収納なら簡単に心地よい演奏空間がつくれる便利なアイテムとして活躍してくれます。

楽譜の種類や一緒に入れてきたいアイテムに合わせてサイズやカラー、デザインを選べる自然素材のかごは、片付けをしつつインテリアの一部としてお部屋に彩りも添えてくれる優れものです。

楽しいレッスン環境に♪子供の好きなカラーのかごに楽譜を収納

子供たちの楽器レッスン。ときにはレッスンを拒んだり、やる気がでない様子が伺えたりすることもありますね。

すこしでも楽しい環境を感じてもらえるように、楽譜を色鮮やかなかごに収納してあげてみてはどうでしょうか。

子供に好きな色のかごを選んでもらい練習中の楽譜をポンと収納。その曲を習得したら楽譜を棚へ移動すれば、これだけできるようになったと自信にも繋がるようになるかもしれません。

まとめ

楽譜の収納をしながら、楽器のそばには色鮮やかの自然素材のかご。好みのカラーやデザインを選べば、やる気アップや緊張感の緩和にも繋がるかもしれませんね。

毎日のレッスンや演奏を楽しく継続するための環境づくりとして、自然素材のかごをぜひ役立ててみてください。